自分のためにまとめてみよう
当初、計画をたてたときにはひこにゃん目当てでした
ひこにゃん関連の本かって、歴代井伊さんの話よんだり
佐和山一夜城もね
みたいけどもちらっと見るくらいかなって思ってて
で、まぁ行くからにはちょっと調べなきゃってしてるうちに佐和山いきたくなっちゃって
んでちょっと調べてたら、ますます佐和山城址をみてからじゃないと彦根城いけんわって気持ちになっちゃいまして
そんなこんなでいってきました彦根
はい、駅到着。
する前に一人わたわたしてた今朝。
8時の電車のるつもりがおきたのが8時。
やっちゃったよ!やっぱやっちゃったよ!!
前々日1時間も寝てなかったから!!!
いくら本当は9/1入りしたかったけど仕事はいっちゃってやっぱり9/2入りになったとはいえ
寝ろ!私
未だ遠足前にねられない体質は健在かとなげく
改札前はこんな感じ
ほかにも地元特産品とかもありましたね
とりあえず私は西口観光案内へ
とれるだけチラシ等いただく
ここで焦ったのが一夜城のチラシがない!!
駅にもなかったぞこんちくしょう(言葉が汚いですよ
とりあえず、金沢でいうとこのキャンバスの期間限定版が走ってるようなので乗ることにする
(日曜のみ運行。祭り終盤には土曜も追加されたうえ30分おきになる。)
が、観光案内よってスタンプとかおしてるまに1時間に1本のバス発車
このとき12:06
12時丁度にでちゃいました
ぎゃふん
しかたがないので駅前のアルプラザにゆく
物販もあるし、まちなか博物館だったかやってるはずだし
その前に駅前
井伊さんがいます
こんにちは
でも私のテンションがあがったのはこっち
街中あるくといたるとこにはためいてます
じっくり読む余裕がなかったのもあり撮った。
♪かめばかっむほど味っがでるぅ~
カメ―――!! BYTR●CK
失礼しました。
しかもwebのファイルじゃ読めませんね(苦笑
失礼上塗り。
おやまぁ!
こちらのお猫さまもコラボってましたか!!
赤備えキティ。
前あてには「彦」の文字。
ひこにゃんより先に購入(笑
街なか博物館
ここでは近江の鉄道がどーんときてました
ちなみに中を見るには有料(300円)でした
ので私は物販で地元雑誌みたいなんを購入したのみ
アルプラザをでてからバス待つのやめて歩いて龍潭寺を目指そうと歩きだしましたが
いかんせん土地勘のない私
今日は時間がそこまでない=迷えない
ので待ち時間20分きったしバス停にもどりました
(あとで龍潭寺から歩いて駅にむかったら途中まで進んでた道、合ってました)
期間限定でボランティアガイドさんがついたバスが走っております
彦根駅~彦根港~龍潭寺~彦根城~商店街~彦根駅ってかんじで
1回200円 一日券500円(一部施設割引効果もあり)
彦根にかんしては1日券を買うかんじやなかったので普通にのりました
(金沢ではかなり便利=施設同士がちと遠い)
あ、このバス内で一夜城チラシげっとできました
龍潭寺で降りる人、ぼちぼちいました
が、スカートはいたご婦人とかがメイン
ん~仲間ではないか、と思いつつ龍潭寺に入りました
城址、弁天、井伊神社、龍潭寺、清涼寺の説明
佐和山城跡の看板
バスにのってきたらこれの背中しかみえません
自家用のお車でこられてたらまず出会うのでしょうが
ちなみに私は下山後自販機をさがしててみつけました
ちなみに自販機はこのあたりないです
ゴミの出ようがない
では龍潭寺にお邪魔します
入ってすぐ左手に観音様が
「お邪魔します」
一応挨拶。
あ、ちなみに右手
・・・。行く前からハイキングときいてて
書いてる文字もハイキングだったから私
少々油断してました
この30分後、嘆きました。
それはさておきずずいと中へ
殿像。
柵があったのもあって真横から像をみておりません
どれくらい才槌頭だったんだろう…
右の写真
一部の銭のおきかたが気になる。
道の右手にたってる石碑
門をくぐり進む
このまま直進すると
建物があります
その右手をすすむとハイキングコースという名の墓地内つっきる道です
たまたまみつけたレポートのページ(これ以外のページは削除されたのでしょうか・・・)のおかげで迷うなく墓地つっきりました
知らなかったら戸惑いますって
お墓群をぬけると山道になります
お墓のあたりは石で舗装されてます
今朝、雨がふったとあとできいたのですがコケも生えてるから結構すべります
カジュアルスニーカーはオススメしないです
本気スニーカー
首にはタオル
できれば薄い長袖
軍手もつけてたほうがよかったかもしれません
もちろん両手はあけてください
ちなみに私は両手をあけれる鞄(2way)でした
それだけです。
ハイキングコースという名前に勝手にだまされました
(途中から看板が登山道になった時には唸った。)
嘗めてました。ごめんなさい。でもね、この情報は知らなかったぞ。
猿!!
こわっ!
出くわしたらしゃれになりません。
万が一眼鏡をうばわれたら生きて帰れません私
(裸眼0.1以下)
軽くおびえながら登りました
猿は正直びびりましたが、猿にびびったせいか
くもの巣とかさほど気にならずのぼれました
というか無心にのぼりました
何も考えず登ってました。
道中写真。
先ほどもぼやきましたが名称が「登山道」です
ハイキングとは印象がかなりかわります
とりわすれたのですが「佐和山城址」とかかれた看板がわれて草むらにおちてました…
←ここについた時の私
息切れ。
日ごろの運動不足がたたりまくりです
(すわり仕事だから余計)
息があがるとは覚悟してましたが
ぜいぜいいいながら滝の汗
走りこみでもしときゃぁよかった…
真剣に後悔しました
↑のすぐ近くにあります塩硝櫓跡
ちなみにこっちにすすむと行き止まりです
さらにすすんだらどうなるかはわかりません
(崖です)
道中写真
自分でもこんなんしかとってないからね
帰宅後、母に言うほどやないやんとか思われましたけどね
足元しか見れませんでした!!(涙)
1枚目は頑張ってるほうです
もう足元だけみてひたすら無心に登ってました。
一人でいったし。
たまに頭によぎるのは…「帰り道落ちひんやろな・・・」でした。
道が急だから。
最初のうちは人工的に木をさしこんだ階段状でしたが
途中からは自然の階段でした
木のねっこがね、階段風なあれです
しかも結構石ごろごろ
砕きまくられた石垣のかけらだろうかとか思ったのは帰宅後。
ひたすら落ちないように必死でした。
インドアですから私!
山とか中学校以来ですから私!
途中こけて四つんばいになったりもしましたから!<どんくさっ
ぜぇぜぇいいながら登ってたら木々やら草草の間からおじさん(正式ハイキングルック)登場
「後すこしだからがんばって」
おじさん、真剣ありがとう
くじけかけてました私・・・
おじさんとすれちがってちょっといったらようやく山頂!
やったぜ俺!
山頂にあるものたち。
龍潭寺側から登ると1枚目の看板が左手に目に入ります
その右隣にお地蔵様(ちなみに賽銭箱上部にかかれた文字が一夜城イベントでクイズになってた)
4枚目の写真、右手奥に彦根城と琵琶湖がみえます
武士の夢…
5枚目写真 ベンチがふたつ写ってるでしょ
一夜城のカルトクイズいわく山頂には4つベンチがあるそうです
覚えてなかった…
山頂からの景色
うっそうとした1枚目。
時代が、人が、生き抜いた結果が2枚目。
3枚目は山頂の空です。
山頂についたとき二組の人がいました
男女と女性同士と二組
男女ペアは私がついてからすぐに降りてゆかれました
残った女性二人も私の息がもどりかけた位に下山の雰囲気になりました
正直一人での下山が怖かった私
少ししか滞在してませんが女性ふたりについてゆくことに
このお二人は別ルート(女郎谷とかあるほう)からこられてたので龍潭寺側は未知なようで
途中塩硝櫓手前だったかで立ち止まっておられまして
そのあたりだけが道迷うんですよ
ほかに道っぽいのがあるから
そのときに声をかけられたのがきっかけでふもとにおりるまで正式に同行させていただきました
ありがとう、お姉ちゃん達!
下山途中の景色
あの、1枚目の建物なんですか?
2枚目、美しい。
下山後お姉ちゃんたちとわかれました。
清涼寺。
左近のおうちあとらしいですね
現在佐和山の管轄はこちらですって
団体で登るときには事前申請がいるそうです
研究行為とかも
個人で登るぶんは常識範囲内の行動ならばとくになにもないようです
ただ、何かがあったら登る事が禁止になるかもしれないので
絶対無事に下山してください
とりあえず今日はここまで
さすがに疲労が…
記憶が薄れるのだけが嫌だなぁ
明日から学校やし
昼間できたらやろっと